作文部門
JA岩手県五連会長賞
氏 名 学校名・学年 作品名 該当JA
菊池 由佳莉 奥州市立木細工小学校1年 「おにぎりづくり」 JA江刺

おにぎりづくり

菊池 由佳莉
奥州市立木細工小学校1年

 「おにぎりたべたい。」
あさおきて、おなかがぺこぺこでした。
「いいよ。なにのふりかけがいい。」
おかあさんは、にこにこしていいました。
「わかめがいいなあ。」
わたしは、わかめおにぎりがだいすきです。
 おかあさんは、てをみずでぬらしました。ごはんとわかめをまぜたらみどりいろになりました。てをさんかくにして、ころんころんとてをふると、おにぎりができました。おかあさん、じょうずだなあ。わかめおにぎりのできあがり。
「あむっ。」
がまんができなくて、ひとくちたべました。ごはんがあまくて、げんきがでてきました。でも、まだおなかはすいています。
「ゆっかも、おにぎりつくっていい。」
おかあさんは、
「いいよ。」
といって、わたしのてをみずでぬらしました。てのひらに、あたたかいごはんをのせてくれました。わたしは、ふたつのてでぎゅっとにぎってみました。
「ありゃりゃ。」
おかあさんみたいにまわせません。ちいさななしみたい。うまくいかないなあ。
 もういっかいちょうせん。こんどは、がんばるぞぉ。ぽおん、ぽおんとてをゆっくりまわしたら、さんかくになってきました。こんどは、うまくいったあ。こんどは、おかあさんがひとくちたべて、
「ゆっかがつくったおにぎり、おいしい。」
にこにこわらっていました。わたしも、なしみたいになったおにぎりをたべました。やっぱり、おかあさんがつくったおにぎりのほうがおいしいなあ。
 わたしも、みんながにこにこになるおにぎりを、じょうずにつくりたいなあ。

 
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