• ホーム
  • 日本農業新聞トピックス

日本農業新聞トピックス

2017-04-29掲載 (東北版)

重点品目で29人任命(JAいわて花巻)

 JAいわて花巻は中旬、ベテラン農家を農家を指導役として任命する「農の匠(たくみ)」の委嘱状を交付した。重点品目ごとにベテラン農家29人を任命。長年の経験と豊富な知識をよる指導に加え、JA営農指導員への助言などを通じ、農家の所得増大と農業生産の拡大につなげる。
 JAが生産拡大を進めるネギやピーマン、サトイモやタマネギ、180fを目指して拡大運動をしているアスパラガスなどの野菜類、果樹、雑穀含め18種類の品目ごとのベテラン農家に委嘱した。農家への技術指導や指導員への支援に加え、産地情報などの情報提供の仲間づくり支援、後継者育成などを担う。
 ブドウの「農の匠」に任命を受けた佐藤秀明さんは「地域農業の活性化の力はもちろん、品目ごとに新規栽培者もいるので、未来に向かって伸びる後継者の育成にも努めていきたい」と意気込んだ。
 高橋専太郎組合長は「皆さんの優れた技術と知識、人脈で、農業の真髄を伝えてほしい」と期待を込めた。

JA高橋組合長から委嘱状を受け取る「農の匠」(岩手県花巻市で)


一覧へ戻る