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日本農業新聞トピックス

2017-08-26掲載 (東北版)

異常気象対策本部を設置(JAいわて平泉)

 JAいわて平泉は22日、8月の低温と日照不足を受けて、異常気象対策本部を設置した。佐藤鉱一組合長が本部長を務め、農家組合員への指導、相談体制を強化する。
 JAや行政機関、一関農業改良普及センター、NOSAIなどが参加して対策会議を開き、管内の状況を共有。水稲は、いもち病などの発生に注意が必要とした。果菜類や盆時期に需要の高い花き類は、販売数量の落ち込みや収穫時期の遅れで価格の下落があるとした。今後は、圃場(ほじょう)巡回、観察を徹底する他、農家組合長を通じた文書回覧や生産部会情報などで注意喚起する。
 JAの伊藤龍治専務は「当面は営農・経済部門を含め情報を発信し農家の不安を解消したい。今後も定期的な報告会で情報を共有し、関係機関と連携しながら対策を講じたい」と話した。

対策本部をの看板を設置する伊藤専務と菅原英幸常務理事(岩手県一関市で)


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