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日本農業新聞トピックス

2017-08-15掲載 (東北版)

中学生が最後の有線放送劇体験(JAいわて中央)

JAいわて中央有線放送センターは9日、矢巾町のJAいわて中央矢巾有線放送センターで、有線放送劇体験教室を開いた。紫波、矢巾両町の中学生8人が参加。センター職員が発声方法などを指導し、一つの物語を収録した。
 生徒らはアクセントのつけ方や間のとり方などを練習後、有線放送の長寿番組である「有線ふるさと物語」の過去の放送作品「隠れ蓑(みの)と隠れ笠」を題材にし、登場人物や背景など脚本を分析。配役を決めて練習し、収録した。
 登場人物の性格などを分析し、気持ちを込めて演技していた。
 体験教室は若年層の有線放送事業の理解を促すため2014年から毎年続けてきた。同事業は18年2月廃止となるため最後の教室となった。
 紫波町立第二中学校3年の吉田丞志さんは「有線放送がなくなるので思い出を残したいと思い参加した。出来上がりが楽しみ」と話した。
 収録した劇は紫波、矢巾両町とも31日午後7時半、9月1日午前6時半から放送する。

収録に臨む参加者(岩手県矢巾町で)


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