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日本農業新聞トピックス

2018-04-13掲載 (いわて版)

花き管理技術早期習得を支援 一関地方農林業振興協議会

 一関地方農林業振興協議会は9日、花き栽培初心者セミナーを一関市藤沢町の小菊生産者・小山里子さんの圃場(ほじょう)で開いた。安定的な定植苗の確保が新規栽培者などの課題となっていることから、優良圃場を参考にしながら育苗管理技術の早期習得を図り、所得向上を目指す。
 JAいわて平泉花き部会小菊専門部会員で栽培を始めて3年以内の生産者が対象。生産者と関係機関ら13人が参加した。小山さんが講師を務め、挿し穂の調整方法や挿し芽を体験した他、育苗中の温度管理やかん水のポイントなどを学んだ。
 小山さんは「小菊栽培で今が一番気を使う時期。作業が遅れないように適期に行うことが大切」と話した。
 栽培3年目の池本菜津紀さんは「挿し穂の長さや挿す深さを一定にすることで、苗がそろいやすくなることが分かった。育苗中は小まめに温度管理を行うなど、学んだことを生かし育苗管理技術の習得につなげたい」と意気込んだ。

挿し芽の手ほどきをする小山さん


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