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日本農業新聞トピックス

2018-04-17掲載 (東北版)

新酒出来栄え競う 岩手県 南部杜氏協会 清酒鑑評会 5月25日、表彰式

 岩手県の南部杜氏(とうじ)協会は4月上旬の4日間、花巻市石鳥谷町の同協会で新酒の出来栄えを競う「第99回南部杜氏自醸清酒鑑評会」を開いた。岩手県や宮城県、福島県などを中心に北海道から岡山県まで27都道府県、148の蔵元から吟醸酒335点、純米吟醸酒244点、純米酒164点を審査。4月中に審査結果を発表し、5月25日に同市で表彰式を開く予定だ。
 第2審では、第1審を通過した吟醸酒168点、純米吟醸酒107点、純米酒68点を仙台国税局や日本醸造協会などから参加した審査員13人が審査。香りと味の調和などをチェックした。
 岩手県工業技術センターの米倉裕一醸造技術部長は「昨年8月の日照不足の影響で砕けやすい米だったが、うまくコントロールして造っており、毎年杜氏の技術が向上している。今年はすっきりしたお酒が多い」と評価した。

香りや味を審査する審査員(岩手県花巻市で)


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