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日本農業新聞トピックス

2018-05-12掲載 (東北版)

JA江刺野菜部会葉菜専門班 ネギ販売4600万円めざす 産地化へ面積拡大 

 JA江刺野菜部会葉菜専門班は、ネギの産地化を目指し面積拡大が進んでいる。2017年度から市場担当者を交えた目ぞろえ会や市場、スーパーなどを訪問する全体研修を開き、産地化に向けて生産者の意識が高まっている。一層の品質向上と出荷量増に向けた取り組みを展開し、18年度は販売額約4600万円(前年度比142%)を目指す。
 管内では9人がネギを栽培。部会やJA主導で、生産者をグループ化し情報交換などで交流している。毎年共販面積が拡大し、18年度の栽培面積は、前年を約3割上回る約6ヘクタールに増えた。
 奥州市江刺で4月下旬に開いた栽培指導会には生産者8人が参加。奥州農業改良普及センター農業普及員の細川史絵さんが講師を務め、圃場(ほじょう)準備と定植、病害虫防除について確認した。JAは、新たに複写式の栽培管理記録簿を作り指導会で配付。品質管理と防除の徹底を呼び掛けた。
 意見交換会では、互いの作業状況などの情報を共有した。18年度も市場担当者を交えた目ぞろえ会や市場、スーパーなどほ訪問する全体研修を開くことなどを話し合った。

圃場準備と定植、病害虫防除について確認したネギ栽培指導会(岩手県奥州市江刺で)


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