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日本農業新聞トピックス

2018-05-15掲載 (東北版)

振興や施策 意見を交換 JAいわて平泉、岩手県など園芸産地キャラバン

 岩手県、一関市、平泉町、JA全農いわて、JAいわて平泉はこのほど、一関市の同JA本店で園芸産地ワンランクアップキャラバンを開いた。関係者ら19人が参加し、一関地方の園芸振興に係る重点的な取り組みや園芸関連施策について意見交換をした。
 県の担当者が、いわて型野菜トップモデル産地創造事業の概要を説明。全農いわては生産基盤の維持・拡大とマーケットイン(需要に応じた生産・販売)による生産振興で、「オールいわて」での販売強化に向けた実施具体策を説明した。
 JAは「黄金の郷づくり推進対策事業」を活用しながら組合員、担い手経営体へ支援。ビニールハウスの団地推進も関係機関の協力を得て、農業生産の拡大を進め農業所得の増大につなげると説明した。
 JAの佐藤鉱一組合長は「園芸の団地化も見据えながらできる限りの取組みをし、地域農業の発展に貢献していきたい」と決意を語った。
 県農林水産部の小岩一幸農政担当技監は「一関地方は昔から園芸が盛んな地域で、若い世代も活躍している。施設園芸団地をつくり、園芸の一大拠点をつくっていきたい」と期待を込めた。


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