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日本農業新聞トピックス

2018-06-14掲載 (東北版)

夏秋野菜 初の出発式 JA岩手ふるさと

 JA岩手ふるさとは8日、初めて夏秋野菜出発式をJA中央野菜集出荷場で開いた。テープカットや運送業者への花束贈呈の他、夏秋野菜を積んだトラックを万歳三唱と拍手で見送った。
 JAと生産者、町や県、全農、市場関係者ら約40人が出席した。
 JA園芸部会の佐藤啓悦部会長は「今年から稼働が始まったピーマン形状選別機や施設園芸団地の取り組みは、若手の生産意欲を盛り立てている。出発式を来年以降も生産を続ける起爆剤として、目標の生産量、販売額に近づけるよう取り組みたい」と決意を述べた。
 JA経営管理委員会の千田幸男副会長は「世界一安全・安心な産地を目指し取り組んでおり、そうした農産物を届ける産地としての責任がある。今後もさまざまな形で夏秋野菜産地をPRしたい」と激励した。
 部会は2018年、部会員875人、12専門部で生産・販売を強化し、販売21億円を目指す。JA夏秋野菜の主力のピーマンは8日現在、ハウス栽培など1日当たり約2・5トンを出荷、最盛期には20トン以上集出荷する。キュウリは1日当たり約3トン、最盛期には約6トン以上集出荷する。

万歳三唱と拍手でトラックを見送った夏秋野菜出発式(岩手県奥州市胆沢で)


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