• ホーム
  • 日本農業新聞トピックス

日本農業新聞トピックス

2018-09-11掲載 (東北版)

ブドウ出荷 完熟を徹底 JAいわて中央 目ぞろえ会

 JAいわて中央ぶどう部会は8月下旬、紫波町内3カ所で「キャンベル」の出荷目ぞろえ会を開いた。生育は順調に進んでいる。赤沢選果場では生産者や市場関係者、JA職員ら約60人が参加した。
 市場関係者が市場情勢を報告し「高温が続き傷みやすくなっているので、品質を吟味しながら出荷をお願いしたい」と要望。JA担当者は販売要領を説明し「早取りを避け、十分に味を乗せた完熟品を出荷してほしい」と呼び掛けた。
 富山司部会長は出荷規格を説明した。生産者はサンプルで粒の大きさや色、糖度などを試食しながら確認した。富山部会長は「気温が高く推移して糖度が高い。適度な雨も降ったので玉伸びも良い。目立った病気もなく着粒数も良いので、昨年を上回る収量が期待できそうだ」と話した。
 管内では10月下旬まで県内の市場を中心に出荷する。JAは、販売目標金額2億2000万円を掲げている。

規格を確認する生産者(岩手県紫波町で)


一覧へ戻る