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日本農業新聞トピックス

2018-09-11掲載 (東北版)

園芸、酪農の仕事体験 八幡平市立西根第一中学校 地元の農家5戸受け入れ

 八幡平市立西根第一中学校の1年生26人は7日、農業体験学習を行った。働くことの意義を理解し、農業に従事する人の思いを知ることが目的。地元の農家5戸で、園芸や酪農の農作業を体験した。
 岩手町一方井で酪農家、工藤力さん(38)の牛舎で体験した田村昴大さんは「酪農の仕事は手作業での乳搾りだけだと思っていたが、ほとんど機械作業なので驚いた。牛も思ったより大きかった」と、イメージとの違いを語った。
 工藤さんは「農家の数も減り、農業を身近に感じられない環境になってきているので、地元の農業を知ってもらう良い機会」と話した。
 JA新いわて八幡平営農経済センターの武田靖センター長は「八幡平エリアは農業が基幹産業だが、後継者不足の課題もある。若いうちに農業に触れ、農業の魅力を感じてほしい」と期待を込める。

搾乳する機械の説明を受ける生徒(岩手県岩手町で)


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