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日本農業新聞トピックス

2018-09-14掲載 (いわて版)

キウイフルーツ病害対策で巡回 JAおおふなと管内 

 静岡県農林技術研究所の上席研究員で農学博士の村上覚さんは6、7の両日、JAおおふなと管内のキウイフルーツ生産農家3戸を巡回し、栽培指導や病気診断などを行った。
 管内でキウイフルーツを生産する農家は3人。3人とも圃場(ほじょう)の半分がかいよう病にかかっており、緊急対策を講じるため、村上さんに依頼した。
 大船渡市末崎町の山本等さんの圃場では、40アールでヘイワード種を約100本栽培。圃場は、かいよう病により葉の褐色斑点、病原菌を含む樹液の漏出が見られる。
 村上さんは、発症部位の切除方法や切除する位置、使用したはさみなどの消毒方法などをアドバイスした。「以前までは、株本にばかり気を使っていた。キウイは日陰でも育ち、肥料より葉の光合成や水管理が重要ということを今回学んだ。今後の栽培に生かしていく」と話した。


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