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日本農業新聞トピックス

2018-10-06掲載 (東北版)

担い手育成へ 宮古地域次世代園芸経営者スクール」の開校

 沿岸広域振興局農林部宮古農林センターが主催する「宮古地域次世代園芸経営者スクール」の開校式が2日、宮古市で開かれた。10年後の宮古地域を担う園芸経営者(園芸販売目標額1000万円以上)が対象で、企画や生産、労務、財務の管理など全5回学習する。
 宮古市、山田町、田野畑村、岩泉町から園芸経営者13人が出席。校長職を務めるJA新いわての畑中新吉専務は「スクールは、自己の経営計画作成が一つの大きな柱。将来の農業計画を具体的に考えることが重要で、必要な対策などの助言を受けることができる貴重な機会。積極的に質問して理解を深めてほしい」と激励した。
 宮古市でリンゴを栽培する山崎慎也さんは「これまで栽培技術の習得に力を入れてきた。今後は多くの人と接して、経営感覚を磨いていきたい」と抱負を述べた。 
 スクールは、農業者の減少が進む中、経営能力向上につながる知識・技術の習得を通じ、経営感覚の優れた園芸経営者の育成を目的に、2017年から始まった。


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