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日本農業新聞トピックス

2018-11-07掲載 (東北版)

目標へ役職員集荷 JAいわて平泉 米全量出荷呼び掛け

 JAいわて平泉は10月下旬、2018年産米集荷目標の70万袋(1袋30`)達成に向け、常勤役員と職員が集荷を行い全量出荷を呼び掛けた。9月に公表された一関市の単位面積当たりの収量を表す作況指数は「やや良」の102だった。巡回先の農家に聞いたところでは、平年作を下回る見込みという声が多く、集荷量の減少が心配される。
 18年度のJAへの出荷申し出数量は65万袋。8月時点の作況指数が102と発表されたことを受け、米卸の需要にも応えるため集荷目標を70万袋に設定した。だが、10月公表の作況指数が悪化したことや、集荷量も前年に比べ伸び悩んでいることから、役職員一丸で集荷を呼び掛けた。
 JAの阿部幸文常務と職員4人は10月下旬、庭先集荷を申し込んだ一関市の生産者宅を訪れ、「ひとめぼれ」77袋を集荷した。
 阿部常務は「当地域全体では、収量が前年よりも少なくなる見込みだ。集荷目標達成に向け、役職員一丸となり生産者に呼び掛けていきたい」と力を込めた。

米をトラックに積み込み集荷する阿部常務(岩手県一関市で)


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