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日本農業新聞トピックス

2018-12-06掲載 (東北版)

和牛改良の情勢を説明 JA新いわて八幡平和牛改良組合 全体研修会

 JA新いわて八幡平和牛改良組合は11月30日、八幡平市で全体研修会を開いた。北国肉牛商事和牛技術コンサルタントの小野健一さんが「全国の種雄牛情勢といわての和牛改良について」と題し、全国で繁殖される和牛種雄牛の動向と、難産の少ない牛や子育ての上手な牛などを紹介し、和牛の改良について説明した。
 佐々木昇組合長は「農家戸数は年々減少している。八幡平市ではキャトルセンターが2021年に完成予定なので、たくさん利用して長く牛を飼ってほしい。若い人の大規模も目指し、みんなで良い牛を育てていきたい」と話した。
 田村正彦市長は「中央家畜市場価格での価格は全国的に見ても低い額だが、10年前に比べれば倍の金額。今後も維持、向上しつつ、キャトルセンターを利用して成功に結び付けてほしい」とあいさつした。
 生産者86人が参加。22年に鹿児島県で開かれる第12回和牛能力共進会に向けて、改良への意欲を新たにした。


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