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日本農業新聞トピックス

2019-02-05掲載 (東北版)

もち小麦 革新的特産に 料理講習 普及後押し 盛岡地方もち小麦の郷づくり研究会

 JAいわて中央、白石食品工業、府金製粉などで構成する「盛岡地方もち小麦の郷づくり研究会」と盛岡農業改良普及センターは1月下旬、もち性小麦「もち姫」を使った料理普及講習会を、盛岡市内で開いた。加工品の製造に取り組む女性農家ら16人が参加した。
 観光農園アグリの里おいらせの職員2人を講師に迎え、「もち姫」の小麦粉を使ったおやき、まんじゅう、すいとんなど4品を作った。すいとんの生地の作り方について、おいらせの担当者は「水の量を少なく固めにこねるとつるっとした食感に、水分を多くするとふわっとした食感になる。好みで楽しんでほしい」と話した。
 出来上がった料理を囲んだ昼食会では「もち姫」の小麦粒を炊いたご飯も振る舞い、「もち姫」の魅力を存分に味わってもらった。情報交換会では「もち姫」を使った料理の開発や普及方法などについて話し合った。
 参加者は「粉を変えただけで全く新しい食感のすいとんになって本当に驚いた。革新的な特産品だと思うので、たくさんの人に味わってもらいたい」と話した。

おいらせの職員奄ゥら調理方法を学ぶ参加者(盛岡市で)


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