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日本農業新聞トピックス

2019-02-05掲載 (東北版)

認知症見守りへ 職員理解深める JA江刺 認知症サポーター養成講座

 JA江刺は1日、認知症サポーター養成講座を奥州市江刺のJA本店で開いた。講座はJAで初。認知症の診断や治療、接する時の心構えなどを学び、事例を基に認知症の人が穏やかに生活するための見守りについて考えた。
 共済部の地区担当職員を中心に、職員23人が受講。JA県厚生連健康推進部の津川雅恵さんが講師を務めた。企画した共済部の菊地敏部長は「認知症は身近な問題。業務を通じて組合員や地域住民を訪問する機会も多い。正しい知識を持って地域を見守っていきたい」と話した。
 総務部総務課の石川清美さん(39)は「祖母に認知症の症状が見られるようになり、身近な問題として興味を持って受講した。家族はもちろん、認知症は本人もつらい思いをしていると知り、接し方について考え、今後に役立てたい」と話した。


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