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日本農業新聞トピックス

2019-02-06掲載 (東北版)

昼食会などで女性農家が交流 矢巾町認定農業者の会など

 矢巾町認定農業者の会と矢巾町農業対策会議生活部会は1月下旬、矢巾町で「農家嫁っこ井戸端会議IN YAHABA」を開いた。町内の女性農家ら8人が参加し、農作業グッズ作りや昼食会を通じて親睦を深めた。
 農業に携わる女性が集い日々の悩みを語り合いながら親睦を深め、さらなる活力につなげることが目的。昨年から開き、今年で2回目。
 盛岡市在住のハンドメイド作家・田口いずみさんが講師となり、手拭いを使ったヘアバンドを作った。参加者は持ち寄った手拭いを丁寧に縫い合わせた。ヘアバンドには保冷剤を差し込むことができ、夏場の作業時には首に巻いて使うこともできる。
 昼ご飯を食べながら情報交換も行った。参加者は「一人ではなかなか作ることができないがみんなでやると作れる。また開催する際には近所のお嫁さんも誘って参加したい」と笑顔を見せた。
 会を担当する矢巾町産業振興課農林係主査の阿部麻美さんは「女性同士の接点が少ないという声から生まれた企画。農業をしている方々のネットワークづくりの機会を行政が提供することで、農業の幅が広がっていくと思う」と期待を込める。

ヘアバンドを作る参加者(岩手県矢巾町で)


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