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日本農業新聞トピックス

2019-02-07掲載 (東北版)

トマト販売 過去最高 JAいわて平泉トマト部会18年度実績 4億5699万円 単価高く推移 出荷量を確保

 JAいわて平泉トマト部会の2018年度のトマト販売額が、過去最高の4億5699万円となった。販売単価が高値で推移した。19年度は収量向上や情報共有、部会の活性化、ブランド構築を事業方針として、販売額4億5000万円を目指す。新たに設定した3カ年計画では、21年度は販売額5億円を目標に掲げている。
 販売実績と販売目標は1日、一関市で開いた通常総会で確認した。総会には、部会員や関係機関の担当者ら73人が出席した。
 18年度は高齢化などで作付面積は減少したが、長期出荷産地として数量確保と品質の安定に取り組んだ。現地座談会の回数を増やして身近な交流の場を確保し、部会の結束を強めるなどした。
 JAの阿部幸文常務は「部会がより発展する取り組みとして、黄金の郷づくり推進対策事業を活用し、ハウス建設や規模拡大について協力していきたい」と話した。
 南野晋部会長は「異常気象に負けず、一生懸命トマトと日々向き合い、部会として過去最高の販売額になった。部会員一人一人の努力の積み重ねだと思う。秋の安定出荷を目指し、消費地の要望に応えていきたい」と決意を述べた。
 成績優秀者表彰として、最優秀賞に那須元一さんを選んだ。

表彰を受ける最優秀賞の那須さん(岩手県一関市で)


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