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日本農業新聞トピックス

2019-03-12掲載 (東北版)

基盤拡充 めざせ3500頭 増頭へ活動さらに JA岩手ふるさと和牛改良組合

 JA岩手ふるさと和牛改良組合は2月下旬、奥州市水沢で第秤通常総会を開いた。2019年度は生産意欲向上と所得向上に向けて、生産基盤の拡充・強化、地域内一貫体制の推進、各種講習会や共進会への積極的に参加といった活動を展開する。
 高橋先雄組合長は「飼養頭数、子牛上場数の減少は問題になっている。産地基盤維持のため取り組んできたチャレンジ3500頭確立運動は、今後も継続する。増頭に向けた取り組みを進めていきたい」と呼び掛けた。
 JA経営管理委員会の後藤元夫会長は「全国的に出荷頭数が少なくなっている。血統のいい子牛を今後も育ててほしい。全国和牛能力共進会鹿児島大会に向けた取り組みもしたい」と話した。
 役員改選では、組合長に千葉昭道さん、副組合長に小野郁雄さんと鈴木千太雄さんを選んだ。
 この他、岩手県県南家畜保健衛生所大家畜課獣医師の川畑由夏さんが「ワクチン接種による疾病対策について」と題して講演した。
 子牛出荷共励会では、18年の販売価格などを基準に、優良な成績を収めた生産者を表彰した。上位入賞者は次の通り。
 ◇規模別(6頭以上)▽最優秀賞=千葉昭道(奥州市胆沢)▽優秀賞=安倍水敏(同)渡辺功(同)▽優良賞=伊藤幸視(同)菊地善明(同市衣川)▽努力賞=高橋長栄(金ケ崎町)岩渕孝幸(同市胆沢)
 ◇規模別(5頭以下)▽最優秀賞=青木良治(同市水沢)▽優秀賞=千田輝男(同市前沢)高橋綾雄(同市衣川)▽優良賞=鈴木文幸(同市前沢)遠藤敏(同)▽努力賞=佐々木靖(同)佐藤祝(金ケ崎町)
 ◇高価格販売者(去勢の部)▽1位=佐藤常男(同市前沢)▽2位=青木良治(同市水沢)▽3位=及川一雄(同市前沢)
 ◇同(雌の部)▽1位=高橋綾雄(同市衣川)▽2位=奥山秋雄(同市胆沢)▽3位=佐藤公一(同市胆沢)

最優秀賞の表彰を受ける千葉さん堰i岩手県奥州市水沢で)


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