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日本農業新聞トピックス

2019-03-13掲載 (東北版)

和牛の増頭成果じわり JAいわて平泉和牛生産部会

 JAいわて平泉和牛生産部会は2月下旬、一関市で第5回通常総代会を開いた。2018年度は、子牛価格が高値で推移した他、JAの「黄金の郷づくり推進対策事業」が奏功し、出荷頭数は3401頭、前年比101・3%と増頭につながった。優良生産者の支部表彰では室根支部を表彰した。19年度は、生産率と子牛の品質向上を目指す。
 18年度は担い手や若手農家を中心に、畜産クラスター事業に取り組んだ。さらに、意欲ある農家の増頭により出荷頭数が増えてきた。また、JA管内で生産された県有種雄牛「菊勝久」の先行交配を実施。19年秋に市場デビューを予定しており、19年度の生産目標である子牛の品質向上につなげたい考えだ。
 JAの阿部幸文常務は「いわて南牛を全国の皆さまに知ってもらえるようPRし、地域内一貫生産を進めていきたい。また、若い生産者が安心して畜産経営に取り組める産地形成にも力を入れていく」と話した。
 三浦善昭部会長は「地域のブランド牛のいわて南牛を消費者に届けるため、JA肥育牛部会と連携しながら取り組みたい」と協力を求めた。
 役員改選では、三浦部会長を再任した。

優良者表彰を受ける室根支部の小川芳正支部長堰i岩手県一関市で)


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