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日本農業新聞トピックス

2019-03-15掲載 (東北版)

ネギ販売4600万円達成 生産者確保さらに JAいわて平泉ねぎ部会

 JAいわて平泉ねぎ部会は3月上旬、一関市で通常総会を開いた。2018年度は、9月中旬からの安定出荷と高単価に支えられ、部会目標の4600万円を達成した。
 部会員ら45人が出席した。19年度は、品質向上によるクレームゼロを実現し、安定供給で市場と消費者に信頼される産地を目指す。若手や女性、新規生産者を確保、育成し、活気ある産地を目指すことを確認した。
 18年度産は、前半は高温で生育が停滞したが、8月下旬からは適温となり一気に回復した。販売では、9月中旬から出荷が安定し単価も高値で推移したことから、販売額は4615万円となった。
 19年度は、作付面積が34e増の8・2f、販売額4800万円を目指す。長期安定出荷に向け、出荷規格指導会や目ぞろえ会を開き、品質の向上と統一化を進め、市場や消費者に信頼される産地づくりにつなげることを確認した。
 JAの阿部幸文常務は「JAも黄金の郷づくり推進対策事業を通して、支援したい」と話した。
 齋藤文秀部会長は「皆さんは日頃から栽培に鋭意努力されている。産地づくりに向けた栽培をしていきたい」と話した。
 実績検討会も行い、18年度成績優秀者を表彰した。受賞者は次の通り。
 ▽JA組合長賞=農事組合法人アグリ平泉(平泉)栗原丈志(花泉)▽全農いわて県本部長賞=菅原和春(奥玉)熊谷道夫(藤沢)▽奨励賞=奥野幸司(室根)千葉欣郎(長島)▽新人賞=佐藤光志(永井)伊藤英勝(藤沢)

JA組合長賞の表彰を受ける農事組合法人アグリ平泉の青木慶さん (右から2人目)(岩手県一関市で)


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