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日本農業新聞トピックス

2019-04-07掲載 (東北版)

遠野産ワイン ”新顔”を堪能 JAいわて花巻遠野地域果樹生産部会 初飲み会

 JAいわて花巻遠野地域果樹生産部会は3月下旬、遠野市で「遠野産ワイン初飲み会」を開いた。ワイン生産を始めて11周年を迎え、新たな取り組みとして「遠野スパークリングワイン」を醸造し、初披露した。参加者は「遠野山ぶどうワイン」と飲み比べをしながら、香りや味を堪能した。生産者やJA、行政担当者ら約50人が参加した。多田勝之部会長は「醸造して11年目。遠野を代表する特産になってきていると感じる。今後も、消費者に好まれる飲みやすいワインを提供したい」と話した。
 醸造した葛巻町の酒造メーカー担当者は「山ぶどうワインは例年に比べ、明るめできれいな色が特徴的。甘味の中にヤマブドウ特有の伸びやかな酸味があり、遠野の気候風土をよく表している。スパークリングワインは、酸味の中に甘さがあり、すいすい飲める味わい。夏には特にお薦め」と話した。
 ワインは同市の酒販店の他、道の駅遠野「風の丘」で販売している。「遠野山ぶどうワイン」は4500本限定。1本(720_g)2160円。「遠野スパークリングワイン」は2200本限定で、2592円。

ワインを楽しむ参加者(岩手県遠野市で)


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