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日本農業新聞トピックス

2019-04-09掲載 (東北版)

ズッキーニ増産を 販売目標1億円 JAいわて中央 栽培講習会

 JAいわて中央は4月上旬、矢巾町でズッキーニの2019年度第1回栽培講習会を開いた。取り組み6年目の19年度の栽培面積は、前年比3f増の33fを超える見通し。販売金額1億円の達成を目指す。
 生産者や営農組合の代表者ら約50人が参加。カネコ種苗の担当者が品種特性や作型、生育段階の管理法、主要病害虫の対策方法を説明した。作型によって苗の定植は5月、直播(ちょくは)は6月から作業が始まるため、土づくりや施肥など準備の要点を確認した。
 ズッキーニ専門委員会の川村良道委員長は「委員会を立ち上げて1年が経過した。販売額1億円必達に向け取り組んでいこう」と呼び掛けた。
 JAは相対取引先のスーパーマーケットから受けた要望をきっかけに、13年度に試験栽培を開始。良品質で安定出荷の生産体制を目指し、現地指導会などを月に1、2回開き、小まめな営農指導に取り組む。昨年度は同委員会を新設し、生産者が一丸で産地確立に取り組んでいる。
 営農販売部園芸推進課の藤原裕介さんは「昨年度の反省を踏まえ、天候に左右されないような圃場(ほじょう)づくりと栽培管理を徹底し、販売額1億円を達成したい」と意気込む。


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