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日本農業新聞トピックス

2019-04-11掲載 (東北版)

水稲播種スタート JAおおふなと

 JAおおふなとは10日、陸前高田市の西部農業センターで水稲播種(はしゅ)式を開いた。作業員やJA役職員ら25人が参加し、作業の安全と健全な苗の生育を祈念した。2019年度は昨年と同等の約7万5000箱(約375f分)を播種する予定だ。
 播種プラントでは自動で培土、箱施用剤、もみ殻を苗箱にセット。約30度の蒸気が出る室で3日ほど寝かせて出芽させる。その後、25度前後に管理されたハウスで20〜25日ほど育苗し、農家へ配る。
 JAの柏崎明彦常務は「農家にとって米作りは基本。JAの苗は良かったと言われるように管理を徹底してほしい」と激励した。
 苗の育苗は6日から開始。「ひとめぼれ」5万箱、「たかたのゆめ」1万3000箱、この他「あきたこまち」や「銀河のしずく」など10品種を育苗する。19年度も1箱当たり50円値下げして、820円で供給し農家のコスト削減に努める。播種作業は、5月いっぱいまで続く予定だ。

播種の様子を見守る柏崎常務(10日、岩手県陸前高田市で)


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