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日本農業新聞トピックス

2019-04-12掲載 (いわて版)

生育、防除方法を確認 JAいわて中央りんご部会 病害虫発生予察要領講習会と第1回予察会議

 JAいわて中央りんご部会は9日、矢巾町で2019年度病害虫発生予察要領講習会と第1回予察会議を開いた。生産者や各地域の共同防除組織の代表者、JA担当者ら約100人が参加。生育状況や注意すべき病害虫の防除方法などを確認した。会議は9月まで10回開く予定だ。
 生育状況は、気温は2月後半から3月までは平年を上回ったが、4月前半の気温が平年を下回ったため、平年並みの発芽となった。盛岡市のリンゴ「ふじ」の開花は5月7日ごろを見込む。開花期までの気温推移は平年を下回ることが予想されているため、今後は地域によって生育にばらつきが見られる可能性がある。
 盛岡農業改良普及センターの職員は「それぞれの園地の生育状況に応じて、計画的に作業を進めてほしい」と呼び掛けた。北田健部会長は「予察は部会にとって重要な位置付け。日頃の予察活動を通じて、今年度の防除を充実させていきたい」と話した。
 特別栽培は、ブロックローテーション体制を採用。今年度は盛岡市の園地を中心に取り組む。


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