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日本農業新聞トピックス

2019-04-14掲載 (東北版)

遊休農地に柿苗木植樹 特産「気仙小枝柿」原料を確保 大船渡市 金信昭さん 

 大船渡市立根町の金信昭さん(71)は4月上旬の2日間、自身が所有する同市の遊休農地約25eに、「気仙小枝柿」の苗木約220本を植樹した。JAおおふなとの特産干し柿「気仙小枝柿」の原料とする。JA小枝柿生産部会の会員やJA職員ら約20人が、作業を手伝った。
 農地では1989年まで、和牛の飼料用牧草を育てていた。有効利用を考えていたところ、JAが「気仙小枝柿」を特産品として生産していることを知った。金さんは「おいしい柿になるよう、うまく管理していきたい」と笑顔を見せた。
 同部会の平野光輝部会長は「気仙の特産品を絶やさないように、原料を確保していくのは重要課題。若い人たちに少しでも興味を持ってもらいたい」と話した。

苗木を1本1本手作業で植樹(岩手県大船渡市で)


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