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日本農業新聞トピックス

2019-05-14掲載 (東北版)

子の「母の日」需要対応 カンパニュラ特価販売 小遣いで買える88円セット 花巻市農業振興対策本部園芸振興部会とJAいわて花巻花き生産部会  

 JAいわて花巻や花巻市などで組織する花巻市農業振興対策本部園芸振興部会とJAいわて花巻花き生産部会は12日、花巻市のイトーヨーカドー花巻店で、「母の日」に合わせてカンパニュラを特別価格で販売した。カンパニュラは別名ツリガネソウと呼ばれ、釣り鐘の形をしたかわいらしい花。JA管内は国内トップクラスの販売額と品質を誇る。
 「母の日」にちなんで、「感謝」が花言葉のカンパニュラを小さな子どもの小遣いでも買えるように1本88(はは)円で、300セットを生産者と共に販売した。
 花巻市在住の女性は「新聞を見てこの企画を初めて知った。とてもきれいな色。母の日ということで、自分自身へのご褒美に買いにきた」と笑顔を見せた。
 販売を担当した花巻市農政課の新垣聡子さんは「カンパニュラは旬の時期も花言葉も母の日にぴったり。すてきな花を育てて全国に出荷している農家がたくさんいることを、市民にもっと知ってもらうために、販売会やイベントなどの企画を続けていきたい」と話した。
 JAでは、春はクレマチス、初夏はカンパニュラ、秋は鉢植えリンドウなど、年間を通してさまざまな青色系統の花を生産しており、それらを総称して「花巻ブルー」と呼んでいる。JAでは、オリジナルブランドの「花巻ブルー」のPR企画を今後も展開していく。

カンパニュラを手渡す生産者堰i岩手県花巻市で)


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