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日本農業新聞トピックス

2019-05-15掲載 (東北版)

昔ながらの田植え 奥州市立前沢小学校

 奥州市立前沢小学校5年生123人は10日、同市の約10eの水田で県オリジナル水稲品種「金色の風」を手植えした。JA岩手ふるさと前沢地域活性化委員会や青年部・同JA前沢地域センター営農経済課職員に指導を受けた。
 児童は事前に今と昔の農作業の違いなどを学び当日を迎えた。同小学校の菅原文彦校長は「田植えを通じて三つのものに感謝を感じることができる。一つ目は自然への感謝。二つ目は人への感謝。三つ目は米作りという伝統文化への感謝。米作りは大自然の恵みの上に今日まで人々が協力し合って工夫を重ね発展させた歴史がある。田植えでもたくさんのことに感謝を感じてほしい」と呼び掛けた。
 指導した前沢地域活性化委員の菊地茂さんは「児童は土の感触が気持ちよく感じられたのではないか。私も久しぶりにはだしで作業し、初心に帰っ」と感謝を述べた。

田植えをする児童(岩手県奥州市立前沢で)


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