• ホーム
  • 日本農業新聞トピックス

日本農業新聞トピックス

2019-05-15掲載 (東北版)

特産リンゴ 作業体験いかが 留学生の参加者募集 JAいわて中央 輸出事業の弾みに

 JAいわて中央は26日、留学生を対象としたリンゴの栽培作業体験会を開く。県内在住の留学生を対象に、岩手のリンゴ栽培への理解を深めてもらおうと初めて企画した。JAのホームページなどで参加者を募集している。JAは2009年からリンゴの輸出事業に取り組み、タイやベトナム、台湾、カナダ向けに出荷していることから、産地に一層の関心を持ってもらうのが狙いだ。
 体験会では、留学生と合わせて一般の大学生の参加者も募集。若い世代にも地域の特産物を知ってもらいたい考えだ。
 体験場所は、盛岡市黒川の北田健りんご部会長の圃場(ほじょう)。北田部会長から1年の作業内容や栽培のこだわりを聞きながら、摘果作業を体験する。この他、鮮度保持期間を延長するスマートフレッシュ処理を行ったリンゴの試食も行い、輸出に向けた技術を紹介する。
 企画した企画管理部企画課の佐々木沙織さんは「JAの輸出事業を周知し、収穫に至るまでの生産者の努力や思いを伝えることで、りんご栽培に興味や関心を持ってもらいたい」と話す。
 JAのホームページから申し込みができる。
 問い合わせは同課、(電)019(676)3244。

参加者を募集する企画課の佐々木さん(岩手県紫波町で)


一覧へ戻る