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日本農業新聞トピックス

2019-07-11掲載 (東北版)

子ども食堂で活用を 集めた食品贈る JA岩手県五連

 JA岩手県五連は10日、盛岡市の岩手県産業会館で、子ども食堂の運営者らで構成する「子どもの居場所ネットワークいわて」に食品を贈った。JAいわてグループの国際協同組合デーに合わせた統一活動の一環。五連の役職員は、フードドライブを展開して食品を集めた。
 役職員が家庭から持ち寄った食品は、飲み物類96点、麺類95点、缶詰類94点など7項目で合計605点。50g容器で約10個分となった。
 JA岩手県中央会の阿部勝昭副会長は「国内の米の消費量は年間740万dだが、食品ロスは643万d発生している。食べられる食品がほぼ捨てられていることになる。食品ロスをなくしながら食品を有効に使うため職員に募ったところ、たくさんの食品が集まった。子ども食堂で活用してほしい」と述べた。
 同団体の山屋理恵共同代表は「JAグループが一丸で応援して取り組んでくれるのは一番の支えになる。引き続き、子どもたちと地域の発展のために力をいただきたい」と感謝した。

集まった食品を山屋共同代表に贈呈する阿部副会長(10日、盛岡市で)


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