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日本農業新聞トピックス

2019-07-11掲載 (社会面)

”等身大の私”見て JA新いわての女性グループ 全国PR用 のぼり作製

 JA新いわての女性生産者でつくる野菜PR隊「Monzla Skasyells(もんずら すかしぇーるず)」が、メンバーの農作業姿を載せたのぼりを作った。12日に東京・大田市場で行うトップセールスに、のぼりを持参し、JAの小野寺敬作組合長と共に自慢の野菜を全国にPRする。
 PR隊は016年に結成。管内の方言で「もんずら」は「丸ごと」「全部」で「すかしぇる」は「教える」「伝える」という意味。生産者へのエールを込めている。
 メンバーは、二戸市でキュウリを生産する工藤美緒さん(38)、八幡平市で小松菜を生産する田村真理子さん(34)、岩手町でキャベツを生産する高村成美さん(29)の3人。16年からの3年間、首都圏でのトップセールスや販促活動、出荷式などに参加し管内の野菜をPRしてきた。
 3人は子育てをしながらも日々、誇りを持って農業に向き合っている。PRの場で、農家としての姿を見せようと新たにのぼりを作った。
 工藤さんは「生産者の思いをそのまま全国に伝えたいと思い活動してきた。一生懸命作った野菜が多くの人に届き、必要とされていることで、人と人がつながっていると感じた。今まで以上に良い野菜を作り、さらに力強いJA新いわてになるよう頑張りたい」と意気込んだ。

自慢の農作業姿ののぼりを作り、PR活動に意気込む3人(岩手県洋野町で)


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