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日本農業新聞トピックス

2019-07-11掲載 (東北版)

リンドウ出荷 規格を統一 JAいわて平泉花き部会りんどう専門部

 JAいわて平泉花き部会りんどう専門部は6月下旬、一関市の西部園芸センターでリンドウ出荷規格目ぞろえ会を開いた。極早生種の出荷最盛期を前に、荷受け体制や出荷規格を確認し、意識を統一した。
 生産者や一関農業改良普及センター、JA全農いわて、JAなど35人が参加。JA園芸課の渋谷光さんは、荷受け体制や出荷規格を説明。規格の統一とロットの拡大を図るため、階級ごとの本数に半端が出た場合は、短い規格に合わせて出荷することを確認した。
 普及センターの鈴木翔農業普及員は、今後の栽培管理を説明。「降雨量が多いと病害の発生が増加する。発生状況を確認して防除を徹底しよう」と呼び掛けた。
 収穫と収穫後の管理については、「収穫は涼しい時間に行い、収穫後は速やかに水上げを行う。葉が濡れている時は軒下に立てて乾かすこと」と話し、「選別作業は明るい場所で行い、病害虫を見逃さないように」と注意を促した。
 今年産の初出荷を迎えた千葉千一さん(65)は「順調に生育している。圃場(ほじょう)周囲の草刈りや消毒を行い、病害虫の防除に努めるとともに、今年は株を育て来年の出荷につなげたい」と意欲を示した。

出荷されたリンドウを見て出荷規格を確認する生産者(岩手県一関市で)


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