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日本農業新聞トピックス

2019-07-11掲載 (東北版)

小麦初検査 全量1等に JAいわて中央

 JAいわて中央は10日、紫波町のJA赤石倉庫で2019年産小麦を初検査した。「銀河のちから」101dを全量1等に格付けした。
 検査前の式典にはJAの農産物検査員の他、実需者ら約40人が参加した。浅沼清一組合長は「今年は品質、収量ともに期待できる。全量1等になるよう願う」とあいさつした。
 JA小麦生産部会の高橋長栄部会長は「JAいわて中央のブランドとして、自信を持って売れる麦ができた。実需の期待に応えたい」と、生産者の思いを話した。
 19年産小麦は4、5月の天候に恵まれ生育は順調。穂数は平年よりやや多く、出穂期は5月20日ごろ、出穂から開花までは7〜10日程度と平年並みだった。6月以降も天候に恵まれ順調に生育が進んだことから品質、収量は良好だ。
 管内の栽培面積は1215fで、「ゆきちから」1060f、「銀河のちから」96f、「もち姫」59f。収穫量は3000dを見込む。刈り取りは6月26日から始まった。主に県内の製粉業者に出荷し、品種特性に応じて麺やパンなどの原料として使われる。

分析する検査員(10日、岩手県紫波町で)


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