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日本農業新聞トピックス

2019-10-09掲載 (東北版)

シイタケ最盛期控えハウス巡回 菌床状態 個別に確認 JA新いわて

 JA新いわて東部営農経済センターは2、3日の両日、岩手町などで菌床シイタケハウス巡回指導会を開いた。11月からの本格出荷を前に菌床の状態を確認し、良質出荷に向けた栽培管理を呼び掛けた。
 同センターはこの日、菌床メーカーと岩手町と盛岡市の生産者7戸を巡回。個別に菌床の状態を確認し、出荷に向けた菌床管理のポイントなどを説明した。
 今年から菌床シイタケ栽培を導入した岩手町の西舘隆臣さんは「今年から始めたので、分からないこともあり参考になる。実際に菌床の状態を見ながら相談できるので、具体的に指導してもらえるので助かる」と話す。菌床メーカーの竃k研東北事業所の吉井勇次長は「需要期である後半を意識した管理を心掛け、量を確保しながら良質のシイタケを作ってください」と激励した。
 同センター米穀園芸課の松尾秀也さんは「需要のタイミングに合わせた出荷調整とA品率を意識した管理を徹底し、所得向上につなげたい」と意気込む。
 指導会は、出荷最盛期の2月いっぱいまで定期的に巡回し、ステージごとの指導をする。

菌床メーカーの担当者から菌床の管理方法聞く生産者(岩手県岩手町で)


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