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日本農業新聞トピックス

2019-11-05掲載 (東北版)

遠野ホップ 香り豊か お待たせ 19年産ビール

 遠野市とキリンビールとの協働プロジェクト「TKプロジェクト」は10月28日、同市で今年夏に収穫した遠野産ホップを使ったキリンビール「2019一番搾りとれたてホップ生ビールin遠野」初飲み会を開いた。
 ホップは5月以降天候に恵まれ質が良く、桃や梨を思わせるフローラルな香りを楽しめる。販売16年目の同ビールは29日から全国販売され、55万ケース(大瓶換算)の数量限定で取り扱う。
 生産者や関係者ら約400人が参加。ホップの新芽を使ったソーセージなど地元食材の料理が並び、参加者は歓談しながら搾りたてのビールの喉越しを堪能した。
 本田敏秋市長は「生産者が丹精して育てた品質の良いホップを使ったビールで遠野の元気、活力を全国へ発信したい」とあいさつ。遠野ホップ農業協同組合の佐々木悦男組合長は「近年にないような素晴らしい品質のホップができた。全国の人に遠野産ホップを楽しんでほしい」と話した。

今年の出来に満足する遠野ホップ農協の佐々木組合長(岩手県遠野市で)


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