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日本農業新聞トピックス

2019-11-06掲載 (東北版)

ふるさと便 今年も全国へ 米やリンゴ詰め合わせ JAいわて平泉が出発式

 一関市とJAいわて平泉で構成する一関ふるさと便実行委員会は5日、同市のJA西部営農振興センターで「2019一関ふるさと便冬の便」の出発式を開いた。1回目発送日の6日は、事前に申し込みを受けた「新米ひとめぼれ」「曲がりネギ」「リンゴ」など13セット合計15ケースを送る。12月11日までの毎週水曜日、ふるさとの味と香を真心パックにして全国へ届ける。
 ふるさと便は同市の農畜産物や特産品の全国的なPRと、都市との交流を深めながら産地の確立と消費拡大、生産意欲の向上につなげようと1987年から始まり、今年で33年目。米やいわて南牛のスライス肉、曲がりネギ、リンゴなど一関地方産の農畜産物や加工品などの特産品を詰め合わせた13種類から選べる。
 昨年一番多く利用があった商品はリンゴ、次いで曲がりネギで毎年人気が高い。今年は新たに県オリジナル水稲品種「金色の風」や、一関地方産の農産物を使った「南部一郎かぼちゃスープ」「ベジフルハーモニー手作りドレッシング」「ピーマンみそ」を加えて品ぞろえを充実させ、一部セット内容を見直した。料金は送料込みで3000〜6000円代。
 実行委員会の副会長を務めるJAの佐藤鉱一組合長は「管内の農畜産物のPRと、各種品目のブランド化や産地の確立につながる良い取り組み。さらに内容を充実させながら、生産者の所得向上につなげていきたい」と力を込めた。

商品をトラックに積み込む関係者(5日、岩手県一関市で)


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