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日本農業新聞トピックス

2019-11-09掲載 (東北版)

地元産で料理 おいしさ発信 JAいわて花巻 「地産地消 食祭展」

 JAいわて花巻は1日、花巻市の総合営農指導拠点センターで「地産地消 食祭展」を開いた。ブドウの搾りかす飼料を給与した「花巻黒ぶだう牛」や北上市二子町の「二子さといも」など地元食材を使った料理を地域住民ら約420人が楽しんだ。
 高橋勉組合長は「今年は非常に気候変動が大きかったが、おいしい農作物がたくさんできている。食べて、飲んで、楽しみながら皆さんで交流してほしい」とあいさつした。
 「北上産二子さといもの芋の子汁」「西和賀産わらび入り蕎麦(そば)」「黒ぶだう牛のステーキ」「秋鮭の遠野産どぶろく白素焼」など、管内各地域の特産品を使った料理約25品が並んだ。
 JA主催の「地産地消料理コンクール」で最優秀賞を受賞した「雑穀米味噌(みそ)焼きおにぎり丼」も提供。南部杜氏(とうじ)が手掛けた全国の日本酒30銘柄や県産ブドウ100%使用のワイン15銘柄、遠野産ホップを使ったビール、JA子会社の「のむヨーグルト」など料理と飲み物は全て地元の特産品を使った。
 参加した阿部恵美さんは「普段、県産の食材を使った料理やお酒などをたくさん味わえる機会がない。とてもおいしい」と話した。

地元食材を使った料理を楽しむ参加者(岩手県花巻市で)


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