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日本農業新聞トピックス

2020-02-11掲載 (東北版)

通常総会開き 佐藤支部長表彰 JA岩手ふるさと肉牛部会前沢支部

 JA岩手ふるさと肉牛部会前沢支部は1日、第40回通常総会を奥州市前沢のラピスラズリィで開いた。「前沢牛発展功績者」として同JA肉牛部会前沢支部の佐藤孝一さんを表彰した。
 2019年1月22日に開催された「第29回いわて牛枝肉共励会」で、年間の最高販売額を記録し、奥州市の肉用牛生産振興に貢献した佐藤さんの功労をたたえ、市長旗が贈られた。
 佐藤支部長は昨年の前沢牛の出荷頭数は933頭で、前年からは56頭減少し、出荷頭数の減少に歯止めがかからない状況にある中、全国や岩手県などの各種大会で多く入賞を果たした。肉質では、上物率90.1%、5等級率は52.3%の実績となり過去最高の成績となった。
 佐藤支部長は「今後は、肉質の維持と枝肉重量を確保することを目標に、若い生産者の育成を行い、飼育技術のさらなる向上、改善に努めていきたい。そして、消費者に喜ばれるよう努力していきたい」と話した。
 同JA経営管理委員会の千田幸男副会長は「農業情勢が厳しい中、生産者の努力により、ブランドが保たれている。今後も引き続き、安全・安心な肉牛の飼養管理に努めてほしい」と話した。
また、総会では役員改選も行われ、及川哲郎さんが新支部長に選任した。

前沢牛発展功績者に輝いた佐藤孝一さんの長男、克也さん堰i岩手県奥州市前沢で)


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