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日本農業新聞トピックス

2020-02-12掲載 (東北版)

園芸品目26億8991万円 東部地域園芸振興のつどい JA新いわて

 JA新いわて東部営農経済センターは4日、盛岡市でJA東部地域園芸振興のつどいを開いた。生産者と関係機関から約180人が参加。2019年度の園芸生産販売の経過と、20年度生産販売戦略を確認した。
 東部エリアの19年度の販売は、12月末時点で出荷量2万5863d(前年比108・2%)と前年を上回ったが、販売額は26億8991万円(同95・8%)となったことを報告した。
 同エリアはJA全体の園芸販売の約3割を担う。近年の厳しい気象変動の中、主力のブランドキャベツ「いわて春みどり」は14億1724万円(同104%)となった。
 JA東部地域園芸生産部会の三浦正美部会長は「昨年は皆さんの努力で出荷量は増えたが、価格が低迷し売り悩んだ年だった。近年は大雨や暴風など気象災害が多発している。天候不順に左右されない産地を目指そう」と呼び掛けた。
 20年度は、JA全体の園芸品目販売目標150億円の達成に向け、夏秋野菜の供給責任産地として産地特性を生かし、収量向上、産地間競争に耐えられるコスト低減に取り組む。
講演は、八幡平農業改良普及センター技術主幹兼地域指導課の住川隆行課長が「電気さくによる獣害対策とその管理について」、潟Vーエスデー デジタルメディアソリューション事業部IOTコンサルタントの千葉俊さんが「最近の獣害対策技術について」と題して講演した。


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