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日本農業新聞トピックス

2020-02-14掲載 (いわて版)

宮古地方農業者の集い2020 優良農家ら表彰 宮古地方農業振興協議会

 JA新いわてや県宮古地域振興センター、宮古市などでつくる宮古地方農業振興協議会は8日、同市で宮古地方農業者の集い2020を開いた。特別功労や農業振興、園芸、畜産の4部門で19年度の優良農家29人と、宮古地方和牛子牛市場販売共励会の受賞者39人、良食味米コンクール受賞者6人を表彰した。生産者ら約180人が参加した。
 協議会の会長を務めるJAの畑中新吉専務は「生産者や関係機関・団体が一丸となり、宮古地域の特性を生かした持続可能な一層の農業振興と、農業者の所得増大や地域の活性化に取り組んでいく」とあいさつした。
 事例発表では、軽米町農業委員会会長職務代理者の笹山結実男さんが「地図を用いた地域の話し合いによる農地集積・集約化の取組みについて」と題して発表。遊休農地の発生や、分散錯圃と作業効率悪化が課題だった同町大清水地区で、農業委員や農地利用最適化推進委員が積極的に話し合いに参加し、農地台帳システムから白地図を印刷し、耕作者ごとに色分けすることで農地の利用状況の見える化ができ、集積・集約化につながったことを紹介した。

宮古地方農業賞(特別功労部門)の表彰を受ける工藤勇さん(左から3人目)、サツさん(同2人目)夫妻


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