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日本農業新聞トピックス

2020-03-19掲載 (東北版)

江刺りんご「恋桜」デビュー記念 地元で応援もっと 広報誌でプレゼントクイズ

 JA江刺は、「江刺りんご」の新ブランド「恋桜」のデビューを記念し、18日発行の広報誌「stem(すてむ)」3月号で恋桜が当たるプレゼントクイズ「満開の恋を探せ!」を行っている。「恋桜」はJAが4日に発表した新ブランド。桜の時期に味わえる季節限定プレミアムリンゴとして注目を集めている。JAは「広報誌を通じて組合員や地域の皆さまと新しいブランドの誕生を祝い、愛され続けるブランドに育てていきたい」と期待を込める。
 「恋桜」は秋に収穫した「奥州ロマン」をJAで低温貯蔵し、「江刺りんご」の選果基準で選果した後、独自パッケージで桜の時期に出荷する季節限定商品。酸味が弱く甘みが強いリンゴで、口に入れた瞬間に広がる栗にも似た甘い香りが漂う。初年度となる今年は約370ケース(1ケース5`)を県内や東京、大阪に出荷した。
 JAの産直やネットショップでは即日完売となるなど大反響が寄せられた一方、数量限定のため「地元でも購入できなかった」との声もあった。「新しいブランドを生み出せたのは組合員や地域住民の存在があってこそ。まずは地元から味、魅力を知ってもらい、応援してもらうきっかけになれば」と、地元住民が目にする機会の多い広報誌でのプレゼントを企画。家族全員で楽しめるようクイズ形式とした。
 広報誌3月号全16ページには「恋桜」の等級の名称「満開の恋(1等級)」「叶わぬ恋(2等級)」「傷ついた恋(3等級)」にちなみ、桜模様の入ったリンゴのイラストをランダムに掲載。その中から満開の桜模様が入ったリンゴ(満開の恋)を数えて応募。正解者の中から抽選で5人(6個入りを1人、3個入りを4人)に「恋桜」をプレゼントする。
 応募は奥州市江刺在住者に限る。広報誌は18、19日に組合員に配る他、JAの産直施設江刺ふるさと市場でも配付する(産直分はなくなり次第終了)。

「恋桜」のデビューを記念し、満開の桜模様のリンゴを数えるクイズ「満開の恋を探せ!」を行うJA江刺の広報誌「stem」(岩手県奥州市江刺で)


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