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日本農業新聞トピックス

2020-03-24掲載 (東北版)

農業推進コンクールで東北農政局長賞 JAいわて平泉ブランド米部会

 岩手県オリジナル水稲品種「金色の風」の栽培に取り組むJAいわて平泉ブランド米部会は、「2019年度東北ブロック未来につながる持続可能な農業推進コンクール」のGAP(農業生産工程管理)部門で東北農政局長賞を受賞した。
 生産工程管理の改善やGAPの継続に向けた県一体となった取り組み、生産効率性の向上に向けた取り組みと効果などが高く評価された。20年度は、環境保全に重点を置き特別栽培米にも取り組むとともに、自らの取り組みの継続とレベルアップ、さらなる産地PRにつなげていく。
 コンクールは、農水省が主催する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の一環で実施。有機農業をはじめとする環境保全型農業やGAPの取り組みを通じて、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰する。GAP部門では、各県から推薦された農業者や農業団体、教育機関の中からJAブランド米部会他5団体が受賞した。
 東北農政局岩手県拠点の桃澤靖地方参事官と布宮利行総括農政推進官が17日、JAいわて平泉を訪れブランド米部会の小野正一会長に賞状を授与した。
 佐藤鉱一組合長は「GAP取得が大きな力となり、金色の風が全国ブランドに近づいていると感じている。全国ブランドに向け、JAも支援しながら共に頑張っていきたい」と力を込めた。
 小野会長は「JAや行政、関係機関から支援していただいたおかげで受賞につながり、うれしく思う」と感謝を述べた。

受賞を喜ぶ左から佐藤組合長、佐々木正副会長、小野会長(岩手県一関市で)


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