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日本農業新聞トピックス

2020-03-26掲載 (東北版)

JAいわて花巻西和賀花き生産組合 リンドウ播種開始

 JAいわて花巻西和賀花き生産組合は3月12日から2日間、西和賀町の4戸の育苗ハウスでリンドウの播種(はしゅ)作業をした。西和賀地域の生産者21戸分と花巻地域の生産者6戸分の育苗を担い、6月の定植に向けて苗を作る。
 播種は全て手作業で、種を竹串や先端に針を付けた棒を使って培土に落とした。2日間で県や同町のオリジナル品種11品種を含む16品種の他、試験用品種70系統を128穴のセルトレー約1360枚にまいた。2019年度から本格的に栽培したオリジナルの早生品種は、16品種の中で最多の約190枚にまいた。
 12日は、同町沢内の南川信一さんのハウスで育苗生産農家やJA、西和賀農業振興センターの職員ら10人が約350枚にまいた。南川さんは「温度管理と水管理が重要となる。セルトレー128穴全ての苗が100%使えることを目標に管理していきたい」と話した。
 苗はハウスで管理した後、6月上旬から生産者に配布する予定だ。

一粒一粒丁寧に種をまく組合員(岩手県西和賀町で)


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